【コロナの脅威！】長時間の在宅ワークでの腰痛を解決できるのは、ボディメイクシート
新型コロナウイルスの脅威にさらされている今、自粛生活を余儀なくされ自宅での在宅ワークをずっとしていると、１つ辛い症状にみまわれてきていませんか？
そう、腰痛です。
今までは外で動き回っていた人はとくに、毎日の在宅ワーク、パソコン作業等は慣れていないので、それが長時間続いてしまうと腰痛にみまわれることが頻繁に出てくるのです。
普段デスクワークをしている人でさえも、通勤等で少なからず体を動かす機会はあるはずなので、在宅ワークとなるとそれすらも無くなり、腰痛のリスクはぐんと上がってしまいます。
腰が痛くなると集中力が持たなくなりますよね？
分かります！
それでも仕事はしないといけないので、なんとか腰への普段を減らしたい！
と思っているはずです。
そこで活躍するのが、
ボディメイクシート「スタイル」です。
このボディメイクシート「スタイル」は、座るだけで骨盤の矯正、安定性の持続ができると言うことで、とくに女性の方に絶大な人気を誇るアイテムです。
【再度確認】ボディメイクシート「スタイル」の特徴
このボディメイクシート「スタイル」のノーマルシリーズの特徴は、すべてのシリーズに共通する特徴なので、解説しておきたいと思います。
正しい腰のラインが保たれる
「スタイル」に座るとその腰を正しく支え、理想的な姿勢で座ることができます。筋肉には形状記憶の性質があるとお伝えしましたが、正しい姿勢で常に座り続けると、次第に身体はその姿勢を意識し、記憶するようになります。
その結果、自然なＳ字カーブを日常的に保つことができ、美しく、腰にも負担のかからないボディラインに近づけるのです。
正しい骨盤の位置で座ることができる
通常イスに座るときは、骨盤は傾いてしまう傾向にあり、それにより背骨も曲がってしまい歪みにつながります。
長時間座っての作業などをしているとこのような姿勢になりがちです。このような姿勢になってしまうことが腰痛の大きな要因となります。
スマホを長時間見ることが多い現代人は、在宅ワークではなくても、このような姿勢になることは多いのではないでしょうか。
「スタイル」では、骨盤を自然な状態で支え、傾くことなく正しい位置で座ることができます。
骨盤の高さも左右水平に保てる
「スタイル」は、骨盤が開くのを防ぐためにお尻から太ももにかけてを包み込むようにカーブした形状になっています。これにより骨盤の高さも左右水平になり、横の傾き、歪みを改善することができ、美しい腰の曲線を保つことに繋がります。
家でも職場でも場所を選ばず座れる
「スタイル」は持ち運びも簡単で、自宅や職場のイスの上や床の上、ソファーの上でも置いて座るだけなので、場所を選ばず様々な場面で活躍します。
そのため、在宅ワークが増えているこの現状では非常に重宝されるアイテムだと言えます。
このようなメリットがあるので、骨盤が正しい位置、形状に保たれる時間を多く作ることができるのです。
ただ、「スタイル」のラインナップを詳しく見てみると、様々な種類があることに気がつくでしょう。
「スタイル」の他にも
「スタイルアスリートII」、「スタイルエレガント」「スタイルプレミアム」…などです。
こっちの方が、効果は高いのかな？
こっちの方がおしゃれかな？
など、ついつい迷ってしまう品揃えの多さです。
中でも、「スタイルプレミアム」などは、明らかに腰痛対策となりそうです。
しかし、価格が難点となってしまうでしょう。
そこで今回は、比較的リーズナブルでかつ腰痛対策も期待できる２つ、
「スタイル」と「スタイルアスリートII」
を比較してどちらが良いかみてみましょう。
また、数あるボディメイクシートシリーズの中でもこの２つは比較される事が多いので参考になると思います。
ボディメイクシート「スタイル」と「スタイルアスリート」の違いとは？
価格の違い
「スタイル」
８，４２４円（税込み）
「スタイルアスリートII」
１５，１８０円（税込み）
価格は、リーズナブルながらも「スタイルアスリート」が「スタイル」に比べ２倍近く高く設定されています。
というのも、この「スタイルアスリート」は、フィギュアスケートの元オリンピック選手の村主章枝さんと体操の元オリンピック金メダリストの米田功さんが開発に加わっており、より性能を追求しているからです。
これにより、身体を状態を常に管理しなければならないアスリートの方でも、より負担が減り、長時間でも正しい姿勢が維持できるようこだわって設計されている
のです。
サイズの違い
「スタイル」
幅：４２㎝、奥行：３９㎝、高さ：３３㎝
「スタイルアスリートII」
幅：４１㎝、奥行：３８㎝、高さ：３３㎝
サイズは、やや「スタイルアスリート」の方がコンパクトですが、ほとんど差はなく、実際に使用しても体感的にも大きな差は感じられません。
重さの違い
「スタイル」
１.６kg
「スタイルアスリートII」
１.１kg
重さは、「スタイルアスリート」の方が、設計や素材の面からも改良された分、軽くなっています。
硬さの違い
「スタイル」
やや硬めで、矯正力は高め
「スタイルアスリートII」
柔めでフィット感が高く、矯正力はやや控えめ
硬さは、「スタイルアスリート」の方が柔らかく、身体にフィットしやすくなっており、構造的にも骨盤を支えるのに最も重要な仙骨部分が出っ張って押し出すような設計になっているため、より骨盤が安定し長時間座り続けても疲れにくくなっています。
耐荷重の違い
「スタイル」
１２０kg
「スタイルアスリートII」
１２０kg
耐荷重性能は、どちらも１２０kgと高いので、大半の人が使用する事が可能です。
色の種類の違い
「スタイル」
ブラック、ブラウン、レッド、
ディープレッド、ディープブラウン
「スタイルアスリートII」
エナジーピンク、ブライトグリーン、
ソリッドブラック
色のバリエーションは、「スタイル」の方が５色と多くなっています。
結局どちらがいいのか？
正直、一概にどっちがいいというのは言えません。
どちらにもそれぞれメリットがあるので、どのメリットを重視するかでどちらを選ぶかを判断しましょう。
☆腰痛が辛い方は「スタイルアスリートII」
腰痛が辛い方は、硬めで矯正力がある「スタイル」よりも、矯正力は控えめながら、柔らかさがあり、フィットする感覚がより高い「スタイルアスリート」の方が、腰への負担も少なく長時間座る事が出来るので、在宅ワークの増加などで腰痛に悩まされているならこちらの方がオススメです。
☆今から腰痛予防したい人は「スタイル」
腰痛がひどいわけではないが、「歪みが気になる」、「腰痛を予防したい」、「比較的短期間で骨盤を整えたい」人は、ある程度硬さもあり、矯正力のある「スタイル」の方が良いでしょう。
☆機能性というよりも、ある程度効果を出しつつシンプルなデザインを好むなら「スタイル」
とくに女性は部屋の色合いや、オシャレさ、スマートさを重視する方も多いはずなので、見た目がゴツゴツした「スタイルアスリート」よりも、シンプルでスマートな「スタイル」を選ぶと良いでしょう。骨盤を整える性能も十分備わっているので心配はいりません。
このように求めるメリットによって適した方を選びましょう。
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実はボディメイクシートだけでは、腰痛対策は万全とは言えない！
ボディメイクシート「スタイル」も「スタイルアスリート」も日常の生活の中で、無理なく骨盤を整えることができ、コロナウイルスの影響で在宅ワークをせざるを得なくても、腰痛対策もできる優れたアイテムだと言うことが分かりました。
ですが…
実はそれだけではまだ十分とは言えないということを知っていますか？
では、ヒントです。
１日の中で、家で座りっぱなしで仕事をした場合、それと同じくらい長く身を置く場所があります。それはどこでしょうか？
そうです。布団又はベッドの上です。
睡眠は１日の中で、３分の１もの時間を占めるのです。
睡眠時には、ボディメイクシートは使用できません。
つまり、在宅ワークと同等の長い時間身を置く寝具の上では、骨盤が無防備となり、ヘタをするとせっかく日中維持できた良い姿勢が睡眠時に一気に崩れてしまう恐れがあるのです。
その悪い状態を次の日に持ち越したとしましょう。
そうすると、再び「骨盤の整え直し」となり、これが繰り返されることになります。
これではいつまで経っても、腰痛地獄から抜け出せません。
しかし、逆に言うとこの睡眠時に骨盤に無理な負担がかからない状態が維持できれば、次の日の腰痛対策の効果も数倍上がるということなのです。
日中のボディメイクシート「スタイル」に加えて、
睡眠時に骨盤に負担をかけないためにマットレス選びにもぜひ真剣に目を向けてみてはいかがでしょうか？
【※1番大事】マットレス選びで気をつける最大のポイントとは？
骨盤に負担がかからないように睡眠をとる場合以下のことに気をつけてを選ぶ必要があります。
①体圧がバランス良く分散され、重心が局所に固まらないもの
②寝返りを適当な回数しっかり打つこと
③そのために低反発ではなく、沈みすぎずしっかり身体を支えて押し返してくれる高反発マットレスを選ぶこと
④自分の体型に合った硬さを選ぶこと
オススメのマットレスは「マニフレックス 」
上の条件を全て満たしたマットレスとして、今回オススメなのが
「マニフレックス」
というイタリア製の高反発マットレスです。
上の条件を満たしたマットレスはいくつかありますが、
その中でも「マニフレックス」をオススメするのは、種類がずば抜けて豊富なのが特徴だからです。
そのため、今回の突如現れた新型コロナウイルスの影響で長時間在宅ワークを強いられて、急遽腰痛対策としてマットレスを検討することになったが、
すぐにマットレスを買い直す余裕がない！という方に対しても、今使っている布団やマットレスの上に敷くタイプも揃えていたり、様々な状況に対応できるので、自分に合ったものが必ず見つかるでしょう。
「マニフレックス」の種類は以下の通りです。
スタンダードモデル
ラグジュアリーモデル
三つ折りタイプ
敷布団・オーバーレイタイプ
種類が多すぎて、逆に選べない！という方は、自分に合ったマニフレックスの選び方
も参考にしてみてください。
このようにボディメイクシートとマットレスをうまく使いながら骨盤を整えて美しい身体を身につけましょう。
この際、長期間本気で腰痛対策をするなら以下のマットレスがオススメです。
腰痛対策マットレスモットン
こちらもチェックしてみましょう。
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