最多20項目で勝負!エアウィーヴVSマニフレックス

上質な寝心地と腰痛対策もできるエアウィーヴとマニフレックス、どちらも圧倒的な人気と知名度を誇るマットレスですが、一体どちらを選べばいいのでしょうか?

エアウィーヴは、雑誌やCM、テレビショッピング、またスケートの浅田真央さんをイメージキャラクターにするなど様々な宣伝効果により圧倒的な知名度と人気を誇る業界トップクラスのマットレスです。
一方、マニフレックスもサッカーの香川真司選手など多数のトッププロアスリートが愛用していることで有名な人気のマットレスです。

結局どちらを選ぶべきなのか非常に迷ってしまうこの2つのマットレスを後悔なく納得して選ぶために、どこよりも細かく徹底比較し、より確実な選択ができるようにしていきたいと思います。

1.【種類】

〈エアウィーヴ〉
エアウィーヴは、マットレスパッド、ベッドマットレス、敷布団の3つのパターンがあり、それぞれ種類が豊富です。

〈マニフレックス〉
マニフレックスも大きく分けて3つの形態があり、それぞれ多数の種類があります。エアウィーヴよりもさらに多くの種類がありますので、より細かく個人の目的、好みに合わせて選ぶことができるでしょう。

詳しくはこちら

2.【価格】

〈エアウィーヴ〉
種類が多数ありそれぞれ1つずつと比較するのは難しいため以下もっとも標準的で人気のあるスタンダードモデルと比較していきます。

〈マニフレックス 〉
マニフレックスもまた多数種類があり、それぞれ比較するのは難しいため、エアウィーヴのスタンダードモデルにサイズ、用途、性能などが最も近いオーバーレイタイプのスーパーレイ・ロイヤルと比較していきます。

スーパーレイ・ロイヤルはマニフレックスのオーバーレイタイプの中でも最高のグレードに位置するマットレスです。それでも、シングルサイズでは20000円も価格安いのでかなりコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

ちなみにエアウィーヴのスマート025はシングルで27,000円でマニフレックスより安くなりますが、厚さが3.5cmと非常に薄いので、性能としてもあまり比較にならないと思われますので、あえて選んでいません。

3.【サイズ】

〈エアウィーヴ〉
シングル、セミダブル、ダブルサイズの3種類から選ぶことができます。

〈マニフレックス 〉
マニフレックスシングル、セミダブル、ダブルサイズに加えクイーンサイズまで選ぶことができます。

4.【厚さ】

〈エアウィーヴ〉

6cm

芯材のエアファイバーが3.5cmとアウターカバー、インナーカバー合わせての厚さです。

〈マニフレックス〉

6cm

マニフレックスもまた、芯材のエリオセルMFと側地のエリオ・ファイバー合わせての6cmとなります。

5.【重さ】

〈エアウィーヴ〉

〈マニフレックス〉

重さに関してはほとんど差はありません。

6.【硬さ】

〈エアウィーヴ〉
記載はありません。100N(ニュートン)や150Nではないかという意見がみられますが、いまいちはっきりしません。

〈マニフレックス〉

70N

芯材に使用されているエリオセルMFは、高反発の性質はそのままに柔らかさも兼ね備えている特殊な素材となります。70Nというと低反発レベルの硬さですが、100N以上の高反発マットレスと同じように身体をバランスよく支える反発力に加え、ふわっと包み込む感触も味わえます。

7.【製造】

〈エアウィーヴ〉

安心・安全の日本製

エアウィーヴは日本で製造販売されている完全日本製です。1つ1つ1つ丁寧に作られていますので安心して使うことができます。

〈マニフレックス〉

高級感漂うイタリア製

マニフレックスは、製造国を言うだけで贅沢な気分になるイタリア製です。また、通常ウレタンといえば「クロロフェロンカーボン」という扱いを間違うと有害となる素材を発泡剤として使いますが、マニフレックスは「」で発泡されて作られる独自素材「エリオセル」を使用するあたり環境への配慮も見られます。

8.【入手方法】

〈エアウィーヴ〉

ネット販売

店舗販売

〈マニフレックス〉

ネット販売

店舗販売

エアウィーヴは、青森県、秋田県、山形県、佐賀県を除く全国で43もの都道府県の百貨店などで店舗販売されています。また、海外でもアメリカ、中国、香港、台湾にも出店しています。そのためお近くの販売店で直接使い心地を確かめてから購入できるので、納得して購入しやすいでしょう。詳しい店舗はこちらより検索されてみてください。

一方、マニフレックスもネットショッピングはもちろん、全国35の都道府県に約130店舗ものマニランドと呼ばれる認定取扱い店が出店してありますので、実際に自分で体感することができます。また、そこには特別研修プログラムを修了した、製品説明及びカウンセリングの出来る専門スタッフ「マスター販売員」が常駐していますので、より的確なアドバイス受け、より納得して購入することができます。

詳しくはこちらをご覧ください

9.【品質保証と返品保証】

〈エアウィーヴ〉

品質保証3年

購入後30日以内返品可能

エアウィーヴには3年の品質保証が付いていますが、実はこの保証、製品そのものではなく芯材のエアファイバーの変形した場合に対する保証なので、明らかにエアファイバーに凹みが生じていると判断されない限り保証されないという点で注意が必要です。
また、購入後も30日以内であれば公式サイトのオンラインショップからの購入のみ返品が可能です。

〈マニフレックス〉

品質保証3年

返品保証なし

一方、マニフレックスのこのモデルに関しては品質保証も3年(最大15年保証の製品もある)となっています。これも芯材の変形に対する保証です。返品保証も付いていないため、保証全体で言えば、返品保証がある分エアウィーヴの方がしっかりしているでしょう。

10.【耐久性】

〈エアウィーヴ〉

具体的な記載はなし

エアウィーヴは、具体的な記載なく、一般的な寝具と同様に長期間使用できるとだけ記載されています。
一般的な寝具の耐久性は3年〜5年と言われていますのでそれぐらいが妥当でしょうか。3年の品質保証が付いていることからも、最低3年ほどはもつのではないかと思われます。

〈マニフレックス〉

10年以上

マニフレックスは、ドイツの工業規格LGA-GERMANYの認定も受けています。
厚みが半分に圧縮されるようにプレスし、その工程を8万回繰り返した結果、厚みの低下率が2.5%(LGA基準の5%以下)、弾性の低下率9%以下(LGA基準の30%以下)という圧倒的な結果を出しています。つまり、計算上10年以上使っても2.5%も凹まないということなのです。

保証自体はエアウィーヴにやや劣る部分もありますが、圧倒的な耐久性の差でまかなうことができるでしょう。

11.【通気性】

〈エアウィーヴ〉
使用されている芯材エアファイバーは、90%が空気という構造であるため、通気性は抜群

〈マニフレックス〉
芯材エリオセルはオープンセル分子構造という特殊な構造のため、空気や水を呼吸するよう吸収してくれるため、睡眠時の汗を吸ってそれを発散させてくれます。

どちらも高い通気性を誇りますが、通気性に関しては、見た目のイメージでもわかるように90%が空気であるエアウィーヴは空気が素通りするような構造なため、通気性は圧倒的でしょう。

12.カビ対策】

〈エアウィーヴ〉
抜群の通気性により、カビの原因となる湿気を逃しやすいのに加え、芯材のエアファイバー自体も丸洗いすることができるのでカビ対策は万全だと言えるでしょう。

〈マニフレックス 〉
通気性は優れているものの、エアウィーヴほどではないでしょう。芯材のエリオセルMFは洗うことができないので、こまめに風通しの良いところに立て掛けたり、専用の除湿シート「マニシート・ネオ」を使用したりしてカビ対策をする必要があります。

13.【ダニ対策】

〈エアウィーヴ〉
抜群の通気性により、ダニが好む湿気がこもることはありませんが、ダニは少なからず発生しますし、芯材のエアファイバーの繊維の奥深くに入り込むことも十分にありますので、しっかり死滅させる必要があります。しかしながら、芯材のエアファイバーは熱に弱く、ダニを死滅させる50℃以上の温度に耐えられないため布団乾燥機等も使えません。そのため完全にダニを死滅させるのは困難となるでしょう。

〈マニフレックス〉
マニフレックスはエアウィーヴほどではないですが通気性に優れていますので、ダニの発生はさほど多くはないはずです。仮にダニが発生しても、マニフレックスは

というように耐熱性に優れ、布団乾燥機の熱にも耐えることができるので、ダニを完全に死滅させることができるのです。

効果的なダニの除去方法の詳細はこちら

14.【暑さ対策】

〈エアウィーヴ〉
何度も言うように、90%が空気である芯材エアファイバーにより、高度な通気性が確保されているため、夏場でも熱や湿気が困ることがなく、常に涼しくサラッとした寝心地が保てます。

〈マニフレックス〉
このスーパーレイ・ロイヤルは側地の中に宇宙服にも採用されている画期的な素材「アウトラスト」を採用しています。

「アウトラスト」とは、真夏でも真冬でも、肌の表面温度を人間が快適だと感じる温度である32℃(±1℃)に保とうと働くサーモコントロール素材で、身体からの余分な熱を吸収し、寒くなるとその熱を放出する働きで、体感温度を調節します。

そのため夏場でも熱がこもらず快適に寝ることができるのです。

15.【寒さ対策】

〈エアウィーヴ〉
エアウィーヴ最大の欠点が寒さ対策がしづらいところです。というのも、芯材のエアファイバーの通気性が良すぎるがために冬場は非常に寒く感じてしまう方も多いようです。また、エアファイバーは熱に弱く電気毛布や湯たんぽも使用できないため対策が取りづらいのです。

〈マニフレックス 〉
マニフレックスの芯材エリオセルは、

ということなので、耐熱性に優れており、電気毛布や湯たんぽ、布団乾燥機の使用も可能となっています。また、先ほど述べた側地の「アウトラスト」により、寒いときでも体感温度を一定に保つことできるので寒さ対策は万全と言えるでしょう。

16.【手入れのしやすさ】

〈エアウィーヴ〉
エアウィーヴのアウターカバー、インナーカバー、芯材のエアファイバーはそれぞれ取り外すことができ、全て洗濯機で洗うことができ常に清潔に保つことができます。

ただし、実際に洗うのは意外と大変であることを知っておいた方がいいでしょう。
重さはシングルで約7kgもあり軽くはありません。また、アウターカバー、インナーカバー、エアファイバーを1つ1つ取り出し、それぞれ洗った後はまたそれらを入れなければなりません。やってみれば分かると思いますが、戻す作業は意外と大変です。
さらに天日干しも布団乾燥機もドライヤーもダメなので乾燥させるのにかなりの時間を要します。

そのため全部洗えるという機能面は優れていてもお手軽かというとやや疑問が残ります。

〈マニフレックス〉
芯材のエリオセルは丸洗いはできません。そのためウレタン自体が汚れた際は非常に手間がかかります。また、洗濯ができない分、除湿シートやすのこを下に敷いたり、週に一回程度は風通しの良いところに立て掛ける必要があるので、こちらもお手軽に手入れができるかというとそうでもなさそうです。

17.【寝心地】

〈エアウィーヴ〉
エアウィーヴの厚さは約6cmありますが、これは芯材のエアファイバー約3.5cmをインナーカバーとアウターカバー合わせて2.5cmが覆うという構造になっています。エアファイバー自体は高反発でやや硬くごわごわしていますが、それを柔らかく肌触りの良い2種類のカバーで覆っているため非常に寝心地がいいです。

〈マニフレックス〉
こちらも厚さは6cmなので、エアウィーヴと同じ厚みということになります。また、使用されている芯材エリオセルMFは高反発の性質はそのままに柔らかさが追求された特殊な素材のため、身体は沈みすぎずしっかり支えられているのに、感触は優しく包まれるような寝心地となります。

結果、寝心地も両者互角といったところでしょう。

18.【収納・持ち運びのしやすさ】

〈エアウィーヴ〉
エアウィーヴは高反発ながら、厚さは6cmで柔軟性があるため普通の布団同様三つ折りにすることができます。シングルで約7Kgという重さがありますが、ほぼ普通の布団と同じ感覚で持ち運び、収納できると思って問題ないでしょう。

〈マニフレックス〉
こちらも厚さが6cmのため、三つ折りは可能です。重さもサイズ感もおおよそ似ているため収納、持ち運びのしやすさはどちらも互角と言えます。

19.【使い勝手】

〈エアウィーヴ〉
種類が豊富なため、様々な用途に合わせたモデルを選ぶことができますが、今回比較しているマットレスパッドのスタンダードモデルに関しては単体で寝ると底つき感があるため、既存のベッドマットレスや布団の上に敷いて使用するパターンのみとなります。

〈マニフレックス〉
マニフレックスも多数の種類があるため、用途は様々です。ただ今回のスーパーレイ・ロイヤルはオーバーレイタイプ(既存の寝具の上に敷くタイプ)のため、エアウィーヴ同様用途は限られます。

そのため使い勝手はお互いに引き分けといった感じです。

20.【腰痛対策】

〈エアウィーヴ〉

・寝返りしやすい復元性の高さ

腰痛の原因の1つとして、就寝時の寝返りが少ないことがあげられます。寝返りが減少すると、体が接している面の血流が滞ってしまい、その筋肉を硬くしてしまうからです。

エアウィーヴの芯材エアファイバーは、非常に復元性が高い素材です。

グラフでも分かるように、エアウィーブは体重に比例して反発力が大きくなっていきます。
つまり、復元性が高いエアウィーヴの上で寝返りを打てば、動きたい方向に、エアファイバーが適度な反発力で身体を押し上げてくれるので、寝返りが非常に楽になるのです。

・優れた体圧分散性

通常、一般的なマットレスで寝ると重心の大きい肩周りや腰周りに圧力がかかってしまい、長時間その状態が続くと負担が大きくなり肩コリや腰痛の原因となります。

図から、寝たときの頭、肩、腰、脚への圧力の偏りが、エアウィーヴを使うことで解消されていることが分かるでしょう。エアファイバーがあらゆる方向から体を支えるため、均等に体圧を分散してくれているのです。

〈マニフレックス〉

 1. 体圧を分散してくれると同時に、しっかりと身体を支えてくれる

使用されている芯材エリオセルMFは「高反発」ながら非常にソフトな触り心地です。そのため同じ柔らかさでも、「低反発」に比べ押し返す力が働くため、体圧が大きい腰からお尻まわりが沈み込みすぎるということは全くなくバランスよく身体を支えてくれ筋肉を休めるための理想の姿勢を常に保つことが可能です。

2. 寝返りのしやすさ

「高反発」はしっかり体を押し返してくれるので非常に寝返りが打ちやすく、無駄がなく効率のいい寝返りができ、本来すべき適正の回数の寝返りをうつことができます。姿勢が長時間とどまることを防ぎ、睡眠時の血流を正常に保つことができます。

これによりエアウィーヴと同様、腰への負担も減らしつつ、睡眠時に必要な適性の寝返りの回数を確保し、血流を良くすることが可能となるのです。

この優れた体圧分散と寝返りのしやすさが腰痛の原因となる血行不良による筋肉の硬直を防いでくれるのです。

結果、腰痛対策はそれぞれの感覚で誤差はあると思いますか、両者ともに互角となりそうです。

《まとめ》

○の数は6対3でマニフレックスに軍配が上がりました。

これはあくまでも私個人の意見ですが、もし迷っているなら、使い勝手や腰痛対策などはほとんど互角ながら、サイズは多く選べて価格は安く、耐久性もあるマニフレックスをオススメします!

参考になれば幸いです。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です