エアウィーヴと雲のやすらぎはどちらを選べばいい?最多20項目を徹底比較して選定しました

上質な寝心地と腰痛対策で人気のエアウィーヴですが、雲のやすらぎというマットレスも負けず劣らず上質な寝心地と腰痛対策ができるトップクラスのマットレスです。

エアウィーヴは、雑誌やCM、テレビショッピング、またスケートの浅田真央さんをイメージキャラクターにするなど様々な宣伝効果により圧倒的な知名度と人気を誇り、累計販売枚数は驚異の100万枚を超える程のまさに業界トップクラスのマットレスです。
一方、雲のやすらぎプレミアム(以下雲のやすらぎと記載)も敷布団タイプの腰痛対策マットレスとして人気が非常に高く、楽天ランキング463日連続1位も記録したことのあるトップクラスのマットレスです。

結局どちらを選べばいいのか迷ってしまう2つの高性能マットレスを失敗せず納得して選ぶために、どこよりも詳しく徹底比較し、より明確な選択ができるようにしていきたいと思います。

1.【種類】

〈エアウィーヴ〉
エアウィーヴは、マットレスパッド、ベッドマットレス、敷布団の3つのパターンがあり、それぞれ種類が豊富です。

〈雲のやすらぎ 〉
雲のやすらぎは、敷布団タイプのプレミアムとベッドマットレスタイプの13層やすらぎマットレスの2種類があります。

雲のやすらぎに比べエアウィーヴは、様々な形態と種類があるため、より細かく個人の好みに合わせて選ぶことができる点がメリットでしょう。

2.【価格】

〈エアウィーヴ〉
種類が多数ありそれぞれ雲のやすらぎと比較するのは難しいため以下スタンダードモデルと比較していきます。

〈雲のやすらぎ 〉

これは公式サイトでの購入のみのキャンペーン価格ですが、常にこの価格と思っていいでしょう。見ての通り価格の差は歴然です。シングルサイズで約25,000円もの差がありますので単純に考えて雲のやすらぎの方が手の届きやすい価格と言えます。

エアウィーヴのスマート025はシングルで27,000円で雲のやすらぎより安いですが、厚さが3.5cmと非常に薄いので、性能としてもあまり比較にならないかと思います。

3.【サイズ】

〈エアウィーヴ〉
シングル、セミダブル、ダブルサイズの3種類から選ぶことができます。

〈雲のやすらぎ 〉
雲のやすらぎも同じくシングル、セミダブル、ダブルサイズの3種類から選ぶことができます。

横幅は共に同じですが、雲のやすらぎの方が長さが200cmとエアウィーヴより5cmほど余裕があります。

4.【厚さ】

〈エアウィーヴ〉

6cm

芯材のエアファイバーが3.5cmとアウターカバー、インナーカバー合わせての厚さです。

〈雲のやすらぎ 〉

17cm

雲のやすらぎは芯材の高反発スプリングマットレスを中心に5層構造になっており、17cmという圧倒的な厚みを実現しています。

5.【重さ】

〈エアウィーヴ〉

〈雲のやすらぎ〉

エアウィーヴ、雲のやすらぎ共にほとんど差はありません。雲のやすらぎは厚みがある分かなりの重さになると思いきや、意外と軽いということがわかります。

6.【硬さ】

〈エアウィーヴ〉
記載はありませんが、100N(ニュートン)や150Nではないかという意見がみられますが、いまいちはっきりしません。

〈雲のやすらぎ〉

150N

疲れを取るための効率の良い睡眠をとるには、自分の体重に応じた硬さを選ぶ必要があります。

目安としては、

45kg以下           100N
46kg〜80kg     140N
81kg以上                 170N

なので、150Nである雲のやすらぎは中間層の最も多くの人に適応しやすい硬さであるということが言えます。

7.【製造】

〈エアウィーヴ〉

安心・安全の日本製

〈雲のやすらぎ〉

安心・安全の日本製

エアウィーヴ、雲のやすらぎ共に日本で製造販売されている完全日本製です。1つ1つ1つ丁寧に作られていますので安心して使うことができます。

8.【入手方法】

〈エアウィーヴ〉

ネット販売

店舗販売

〈雲のやすらぎ 〉

ネット販売のみ

エアウィーヴは、青森県、秋田県、山形県、佐賀県を除く全国で43もの都道府県の百貨店などで店舗販売されています。また、海外でもアメリカ、中国、香港、台湾にも出店しています。そのためお近くの販売店で直接使い心地を確かめてから購入できるので、納得して購入しやすいでしょう。詳しい店舗はこちらより検索されてみてください。

一方、雲のやすらぎはネットでの販売のみとなっていますので、実際に使い心地心地を確かめるということができないのはデメリットかもしれません。

9.【品質保証と返品保証】

〈エアウィーヴ〉

品質保証3年

購入後30日以内返品可能

〈雲のやすらぎ〉

品質保証なし

購入後100日経過後15日間返品可能

エアウィーヴには3年の品質保証が付いていますが、実はこの保証、製品そのものではなく芯材のエアファイバーの変形した場合に対する保証なので、明らかにエアファイバーに凹みが生じていると判断されない限り保証されないという点で注意が必要です。
また、購入後30日以内であれば公式サイトのオンラインショップからの購入のみ返品が可能です。だいたい腰痛改善等の効果が現れるまで3ヶ月はかかると言われていますので、30日でははっきり自分に合っているか判断しかねる部分があります。そう考えると品質保証も返品保証もやや中途半端な感じを受けます。

一方雲のやすらぎは、品質保証は付いていないものの、100日もの長い期間じっくりと体感した後に返品が可能なので、納得しやすいかと思います。それだけ自信がある証拠なのでしょう。また、購入もネット販売のみなのでそれだけの期間試せるのは非常にありがたい保証だと思います。

10.【耐久性】

〈エアウィーヴ〉

具体的な記載はなし

〈雲のやすらぎ 〉

10年以上

エアウィーヴは、具体的な記載なく、一般的な寝具と同様に長期間使用できるとだけ記載されています。
一般的な寝具の耐久性は3年〜5年と言われていますのでそれぐらいが妥当でしょうか。3年の品質保証が付いていることからも、最低3年ほどはもつのではないかと思われます。

雲のやすらぎは、8万回もの圧迫試験の結果、厚みの低下率がなんと0.1%という結果を打ち立てています。つまり、計算上10年以上使っても、ほぼ形の変わらない耐久性があるということなのです。

11.【通気性】

〈エアウィーヴ〉
使用されている芯材エアファイバーは、90%が空気という構造であるため、通気性は抜群

〈雲のやすらぎ〉
5層のうち2層目と4層目に使用されているアルファマットは特殊な構造により、熱や汗による湿気が上から下へ流れるようになっているため通気性はかなり良いでしょう。

どちらも高い通気性を誇りますが、通気性に関しては、見た目のイメージでもわかるように90%が空気であるエアウィーヴは小細工なしで空気が素通りするような構造なため、通気性は圧倒的でしょう。

12.【カビ対策】

〈エアウィーヴ〉
抜群の通気性により、カビの原因となる湿気を逃しやすいのに加え、芯材のエアファイバー自体も丸洗いすることができるのでカビ対策は万全だと言えるでしょう。

〈雲のやすらぎ 〉
通気性は優れているものの、エアウィーヴほどではないでしょう。雲のやすらぎは洗うことができないので、こまめに立て掛けたり、除湿シートを使用したりしてカビ対策をする必要があります。

13.【ダニ対策】

〈エアウィーヴ〉
抜群の通気性により、ダニが好む湿気の対策は万全です。しかし、ダニが全く発生しないということはまずないため、しっかり死滅させる必要があります。エアウィーヴの芯材エアファイバーは熱に弱く、ダニを死滅させる50℃以上の温度に耐えられないため布団乾燥機等も使えません。そのため完全にダニを死滅させるのは困難となるでしょう。

〈雲のやすらぎ〉
雲のやすらぎはエアウィーヴほどではないですが通気性に優れているのに加え、ダニが侵入を防ぐために防ダニ加工が施されています。また、ダニが発生しても、雲のやすらぎは耐熱性に優れ、布団乾燥機の熱にも耐えることができるので、ダニを完全に死滅させることができるのです。

効果的なダニの除去方法はこちら

14.【暑さ対策】

〈エアウィーヴ〉
何度も述べているとおり、90%が空気である芯材エアファイバーにより、高度な通気性が確保されているため、夏場でも熱や湿気が困ることがなく、常に涼しげに寝ることができるでしょう。

〈雲のやすらぎ 〉
雲のやすらぎはリバーシブルとなっており夏用の面にすればそれなりの対策はできますが、寝るときに身体がしっかりフィットするため密着した面は熱がこもりやすく暑く感じてしまう方も多いようです。そのため、対策として下にすのこを置いて空気の通り道を作ってあげたり、除湿シートで湿気を出来るだけ取り除く必要があるかと思います。

15.【寒さ対策】

〈エアウィーヴ〉
寒さ対策がしづらいのがエアウィーヴの欠点です。というのも、芯材のエアファイバーの通気性が良すぎるがために冬場は非常に寒く感じてしまう方も多いようです。また、エアファイバーは熱に弱く電気毛布や湯たんぽも使用できないため対策が取りづらいのです。

〈雲のやすらぎ 〉
1層目の秋冬用にに贅沢羊毛のロレーヌダウンを採用しており、中でも極上の部位だけを使用しています。これにより、秋冬の寒い時期でも常に温かさを保ちしっかりと腰を温めることができます。

また、雲のやすらぎは耐熱性に優れており、電気毛布や湯たんぽ、布団乾燥機の使用も可能となっていますので、寒さ対策がしやすいのがメリットと言えるでしょう。

16.【手入れのしやすさ】

〈エアウィーヴ〉
エアウィーヴのアウターカバー、インナーカバー、芯材のエアファイバーはそれぞれ取り外すことができ、全て洗濯機で洗うことができ常に清潔に保つことができます。

ただし、実際に洗うのは意外と大変であることを知っておいた方がいいでしょう。
重さはシングルで約7kgもあり軽くはありません。また、アウターカバー、インナーカバー、エアファイバーを1つ1つ取り出し、それぞれ洗った後はまたそれらを入れ直す作業が大変です。
さらに天日干しも布団乾燥機もドライヤーもダメなので乾燥させるのにかなりの時間を要します。

そのため全部洗えるという機能面は優れていてもお手軽かというとやや疑問が残ります。

〈雲のやすらぎ〉
雲のやすらぎは丸洗いはできません。そのためウレタン自体が汚れた際は非常に手間がかかります。また、上から下へ湿気を流す構造のため、敷きっぱなしにすると湿気が底面に溜まってしまいカビの原因となるので、除湿シートやすのこを下に敷いたり、週に一回程度は風通しの良いところに立て掛ける必要があるので、こちらもお手軽に手入れができるかというとそうでもなさそうです。

17.【寝心地】

〈エアウィーヴ〉
エアウィーヴの厚さは約6cmありますが、これは芯材のエアファイバー約3.5cmをインナーカバーとアウターカバー合わせて2.5cmが覆うという構造になっています。エアファイバー自体は高反発でやや硬くごわごわしていますが、それを柔らかく肌触りの良い2種類のカバーで覆っているため非常に寝心地がいいです。

〈雲のやすらぎ 〉
厚みは圧巻の17cmを誇り、計算し尽くされた5層構造により、柔らかな感触に加え身体をしっかり支えて負担を減らす機能は十分なため、まさに雲の上に寝ているかのような寝心地が体感できます。

どちらも寝心地の良さはピカイチですが、圧倒的な厚さの差で雲のやすらぎに軍配が上がるかたちとなるでしょう。

18.【収納・持ち運びのしやすさ】

〈エアウィーヴ〉
エアウィーヴは高反発ながら、厚さは6cmで柔軟性があるため普通の布団同様三つ折りにすることができます。シングルで約7Kgという重さがありますが、ほぼ普通の布団と同じ感覚で持ち運び、収納できると思って問題ないでしょう。

〈雲のやすらぎ 〉
雲のやすらぎは厚さが17cmもあるため、三つ折りは可能ですが、非常に分厚く専用のバンドでとめる必要がありますし、なりかなりスペースをとってしまいます。収納、持ち運びという点ではエアウィーヴの方が優れているといえるでしょう。

19.【使い勝手】

〈エアウィーヴ〉
種類が豊富なため、様々な用途に合わせたモデルを選ぶことができますが、今回比較しているマットレスパッドのスタンダードモデルに絞って考えると、単体で寝ると底つき感があるため、既存のベッドマットレスや布団の上に敷いて使用するパターンのみとなります。

〈雲のやすらぎ〉
種類はマットレスタイプのみですが、厚さが17cmもあるため、単体で床や畳の上に直接敷くこともできますし、エアウィーヴ同様既存のベッドマットレスの上に敷くこともできるので、非常に使い勝手が良いマットレスと言えるでしょう。

20.【腰痛対策】

〈エアウィーヴ〉

・寝返りしやすい復元性の高さ

腰痛の原因の1つとして、就寝時の寝返りが少ないことがあげられます。寝返りが減少すると、体が接している面の血流が滞ってしまい、その筋肉を硬くしてしまうからです。

エアウィーヴの芯材エアファイバーは、非常に復元性が高い素材です。

復元性が高いというのはどういうことかというと、素材を指でぐっと押してみると、しなやかに形が変わりますが、指を離した途端、離れて行く指に追いつくような素早さで元の形に戻るというようなイメージです。

グラフでも分かるように、エアウィーブは体重に比例して反発力が大きくなっていきます。
つまり、復元性が高いエアウィーヴの上で寝返りを打てば、動きたい方向に、エアファイバーが適度な反発力で身体を押し上げてくれるので寝返りが非常に楽になるのです。

・優れた体圧分散性

通常、一般的なマットレスで寝ると重心の大きい肩周りや腰周りに圧力がかかってしまい、長時間その状態が続くと負担が大きくなり肩コリや腰痛の原因となります。

図から、寝たときの頭、肩、腰、脚への圧力の偏りが、エアウィーヴを使うことで解消されていることが分かるでしょう。エアファイバーが、あらゆる方向から体を支えるため、均等に体圧を分散してくれているのです。

〈雲のやすらぎ〉

 優れた体圧分散と寝返りのしやすさ

「雲のやすらぎ」では、2、3、4層目に独自の体圧分散法「新クロスクラウド製法」を採用しています。

まず、2層目、4層目にのアルファマットにより極限まで体圧を分散させ、一点に圧がかかり過ぎるのを防ぎ

3層目の高反発スプリングマットによりしっかりと体を支え、どの姿勢で寝ても背骨の形状を常に正常な保つことができます。

これにより、腰への負担も減らしつつ、睡眠時に必要な適性の寝返りの回数を確保し、血流を良くすることが可能となるのです。

この優れた体圧分散と寝返りのしやすさにより腰痛の原因となる血行不良による筋肉の硬直を防ぐことができるのです。

どちらも腰痛対策は万全のように感じますが、決定的な違いがいくつかあります。

①芯材の違い

エアウィーヴの芯材の厚さはわずか3.5cm、体圧分散に優れていると言えどもやや物足りない部分があります。

一方、雲のやすらぎは17cmです。身体を支え、包み込む性能は圧倒的です。

②用途の違い

エアウィーヴ(今回はマットレスパッドの場合)は既存のベッドマットレスや布団の上に敷いて使用するタイプです。そのためエアウィーヴの性能がいくら良くても、その下の既存の寝具が凹んでいたり、歪んでいたりするとエアウィーヴの効果は半減してしまうのです。

対して雲のやすらぎは、単体でそのまま使用することができるので、素材そのものの効果を受けることができます。

以上の点から腰痛対策に関しては雲のやすらぎ の方が優れていると言えるでしょう。

《まとめ》

○の数は11対6で雲のやすらぎに軍配が上がりました。

通気性、手軽さこそエアウィーヴが勝りますが、寝心地、腰痛対策ともに雲のやすらぎの方が上のようです。

これはあくまでも私個人の意見ですが、もし迷っているなら雲のやすらぎをオススメします!

参考になれば幸いです。



 

 

 

 

 

 

 

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