自分の赤ちゃんや子供にも、気持ちよく質の良い睡眠をとって、健康に大きくなってほしいと願うのが親心というものだと思います。
実際のところ「雲のやすらぎ」に赤ちゃんや子供が寝ても問題はないのでしょうか?または効果はあるのでしょうか?
公式サイトによると、「雲のやすらぎ」は、赤ちゃんや子供でも問題なく使用できるとのことです。
赤ちゃんや子供が「雲のやすらぎ」を使用するメリットは何か?
1.アレルギー物質を抑える効果がある
「雲のやすらぎ」春夏用の面に使用されている中綿のマイティトップIIはダニ、ダニの糞、死骸などの発生を抑える防ダニ効果があります。
また防菌、防臭も徹底しても抑える造りとなっていますので、安全性基準をクリアしたSEKマークを取得しています。 赤ちゃんや子供は腰痛に悩まされているということはほとんどありませんから、このアレルギー物質を抑えるというのが、最も大きいメリットとなるでしょう。
小さい赤ちゃんや子供にとって、ダニやハウスダストはアレルギーの原因となり、アレルギー性鼻炎、喘息、となる子が非常に多くいます。また、ダニが体に触れることでアトピー性皮膚炎になることだってあるのです。
2.ホルムアルデヒドの基準値も大幅にクリア
ホルムアルデヒドとは、衣類の縮みやしわを防ぐために使用されている強い刺激物質で、基準値を超えるホルムアルデヒドを含む衣類などに接触すると、発疹などの皮膚障害やアレルギーを起こす可能性があります。
そのため赤ちゃんや子どもに「雲のやすらぎ」を使用する場合、このホルムアルデヒドの基準値を下回るかどうかというのは重要なチェックポイントです。
特に赤ちゃんの肌は敏感なため、生後24ヶ月以内のベビー用品は、基準がより厳しくなっています。
一般的な寝具のホルムアルデヒド基準値は、75μg/g以下と言われており、生後24ヶ月以内の赤ちゃんから子どもにいたってはさらに厳しく、16μg/g以下となっています。「雲のやすらぎ」は、この基準値を大幅に下回る2.3μg/gという驚きの結果が出ていますので、間違いなく安心です。
3.背骨を理想的な湾曲に保てる
赤ちゃんはハイハイをする時期から、歩き出す時期に大人と同じような背骨の湾曲ができ始めます。また、子供はまだ骨が柔らかいので、普段の姿勢や睡眠時の体勢などによって背骨が歪みやすくなっています。
このような時期に、体に合わない寝具を使っていたりすると正しい背骨の湾曲が形成されなくなり、歪んだ体になってしまう恐れがあるのです。小さいときに歪んだ体が定着してしまうと大人になったときに腰痛や肩こりなど、様々な弊害が出てきてしまいます。
「雲のやすらぎ」では、体圧分散性に優れていますので、睡眠時に体圧が大きい肩まわりやお尻まわりが沈み込みすぎるということは全くなく、まんべんなく身体を支えてくれ、理想的な背骨の湾曲を常に保つことができます。
今子供が猫背になっていて心配という方でも、骨が柔らかい子供のうちであれば今睡眠時に正しい姿勢で寝ることで、背骨の矯正になり、体に負担をかけずに理想の湾曲を取り戻せる可能性が大いに期待できるのです。
4.通気性に優れている
「雲のやすらぎ」では、2層目と4層目のアルファマットが汗と湿気が上から下へ流れていく最先端の特殊な構造になっており、また表面を凹凸加工することで空気の出入りがしやすい形状となっています。
赤ちゃんや子どもは大人よりも遥かに多くの汗をかきますので、汗によるムレやカビが発生しやすくなっています。
そのため、「雲のやすらぎ」の通気性の良さは非常に効率的と言えるのです。
選ぶべきサイズは?
子供と一緒に寝る方で、予算に余裕があるならば、大人はセミダブルサイズ、子供もジュニアサイズの布団などにせずシングルサイズ以上と別々に1つずつ購入されることをオススメします。
1つだけ購入される場合も1番広いダブルサイズにした方がいいでしょう。
寝返りをするようになった赤ちゃんや子供は寝相がひどく、朝になればどこで寝ているか分からないぐらいですので、できるだけ子供でも広めのサイズがオススメです。
また、「雲のやすらぎ」の耐久性は10年以上に改善されましたので、体が成長期に入り大きくなるまで長く使うことが可能です。子供の成長も考慮するとなおさら広めのサイズがオススメです。
※注意点
「雲のやすらぎ」は洗うことは可能ですが、大き過ぎて一般では無理な為、業種にお願いすることになります。
子供は大人以上に汗をかきますし、おねしょをしたときにも非常に手入れに手間がかかる恐れがありますので、お子さんと一緒に寝るという方は防水性の高いシーツや敷きパッドを併用して使用するとより安心です。
赤ちゃんや子供がいるご家庭の方でも、「雲のやすらぎ」はオススメです。ぜひ参考にされてください。
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