エムリリーとモットン優れたマットレスはどっち?正しい選び方教えます。

エムリリーとモットンで迷っているならこれを目安に選んでみて下さい。

エムリリーは、サッカーのイングランドプレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドの公式寝具スポンサーとして、選手たちの質の高い睡眠をサポートしています。そのエムリリーが提供しているマットレスは、世界的に有名で日本でも徐々に知名度が高くなりつつある高性能マットレスなのです。このエムリリーに、目をつけた方はおそらく睡眠不足や腰痛などに悩まされているのではないかと思いますが、その悩みを解決に導くマットレスである可能性は非常に高いでしょう。

一方、モットンとは、日本のプロ野球で50歳まで現役で活躍し、数々の記録を残したレジェンド山本昌投手が愛用している腰痛対策マットレスで、ネットのみでしか扱われていないにもかかわらず10万本以上という驚異の売り上げ本数を記録しているトップクラスの腰痛対策マットレスです。

エムリリーもモットンも非常に期待値の高いマットレスと言えるのではでしょうか?これからさらに、この2つの高性能マットレスを細かく比較し、どちらを選べばいいのか正しい選び方を明確にしていきます。

1.【種類】

〈エムリリー〉
エムリリーはシリーズも豊富で、最高級の「ハイブリッドマットレス」、柔らかめの「エコヘルスシリーズ」、新感覚の「優反発シリーズ」があり、さらにエコヘルスシリーズ、優反発シリーズに関してはマットレスタイプ、三つ折りタイプ、トッパータイプと3種類のタイプから選ぶことができます。

ハイブリッドマットレス

エコヘルスシリーズ

スマートフォーム(優反発シリーズ)

〈モットン 〉
モットン は、種類は無くシンプルにマットレスのみです。

モットンにエムリリーは、種類が豊富なため自分の好みや寝る環境に合わせて種類を選ぶことができる点ではメリットと言えます。

2.【サイズ】

〈エムリリー〉
セミシングル、シングル、セミダブル、ダブルサイズの4種類から選ぶことができます。

3.【価格】

エムリリーのハイブリッドマットレスは高価過ぎ、腰痛対策としてエコヘルスシリーズは柔らかすぎるようです。3つのシリーズの中では優反発シリーズが最も腰痛対策しやすいということと、厚みも価格も比較的モットンに近いということを踏まえると、優反発シリーズのマットレスタイプが最も比較しやすいと思われますので、以下このタイプと比較していきます。

〈エムリリー〉

〈モットン 〉

価格が最も近いものを比較していますが、シングルサイズで約7,000円、セミダブル、ダブルサイズでは10,000円以上エムリリーの方が安くなっています。単純に価格だけ考えればエムリリーの方が手の届きやすい価格ということがわかります。

〈モットン 〉
モットンもシングル、セミダブル、ダブルサイズの3種類から選ぶことができます。

サイズのバリエーションは、エムリリーがセミシングルサイズを選べる分幅広いと言えます。それ以外は横幅も長さも共に同じです。

4.【厚さ】

〈エムリリー〉

11cm

マットレスタイプは優反発シリーズの中では最も厚い11cmとなっています。

〈モットン 〉

10cm

2つを比較すると、エムリリー11cmに対して、モットンは10cmです。1cmエムリリーの方が厚みがありますが、ほぼ同じと思っていいでしょう。

5.【硬さ】

〈エムリリー〉

上層    70N

下層    140N

エムリリーは異なる硬さの2層式になっていて上層は柔らかめの70N、下層は硬めの140Nとなっています。

〈モットン 〉
100N、140N、170Nの3種類の硬さから選ぶことができます。

実は効率の良く腰痛対策をするには、体重に応じて適した硬さ(反発力)があるのです。

目安としては、

45kg以下           100N
46kg〜80kg     140N
81kg以上                 170N

と言われています。

エムリリーは下層が140Nなので、目安を見ても分かるように、大多数の人が当てはまる平均的な体重の人に適した硬さということがわかります。

一方モットンは、腰痛対策に適した3種類の硬さから選べぶことができます。

どちらも幅広い体型に対応することができますがモットンの方が硬さの種類を選べる分さらに幅広い層の人に対して腰痛対策をすることができるでしょう。

6.【製造】

〈エムリリー 〉

中国製

〈モットン 〉

中国製の

エムリリー 、モットン ともに中国の工場で製造されている中国製です。そのため中国製と聞いて少し安全面に不安を持たれる方もいるでしょう。

しかし、エムリリーは細かな工程といくつものチェック項目を全てクリアした製品のみを世に送り出しているので全く問題はないでしょう。

さらにエムリリーは、「コテックス(Oeko-Tex)スタンダード100」認定の製品です。エコテックス・スタンダード100とは、繊維素材が人体にも自然にも無毒でアレルギーのレベルも低いということを証明する国際規格で、ヨーロッパではその基準の高さも良く知られており、信憑性の高いライセンスです。

また、「サーティピュア」という世界的に評価を受けているマットレスや家具に対するウレタンの安全性、健康、環境保護(SHE)をクリアした製品のみに与えられる認定も受けています。

これだけの安全性を裏付ける証明があるので、体に害が及ぶような不良品はまずないでしょう。

モットンも、経済産業大臣認可の第三者検査機関であるボーケンでの検査をクリアし、良い製品を提供している工場にのみ与えられるISO認証を取得している工場で生産をしているため、繊細な赤ちゃんでさえも問題なく安全に使用することができます。

7.【入手方法】

〈エムリリー〉

ネット販売

店舗販売

〈モットン 〉

ネット販売のみ

エムリリーの優反発シリーズは、全国各地のイトーヨーカドーやイオンでで購入可能ですので、お近くの店舗で直接寝てみて実際の感触を確かめてから購入できます。(購入できない店舗もあります。)

購入できる店舗は以下の通りです。

【イトーヨーカドーなら】
青森県:八戸沼館店、弘前店
福島県:郡山店
茨城県:竜ヶ崎店
埼玉県:久喜店、三郷店、春日部店、アリオ川口店、アリオ深谷店、加須店
千葉県:船橋店、津田沼店、我孫子店
東京都:葛西店、アリオ亀有店、武蔵境店、照島店、八王子店
神奈川県:立場店、武蔵小杉駅前店、伊勢原店、大船店、新百合丘店
山梨県:甲府昭和店

【イオンなら】
北海道:札幌平岡店、札幌発寒店、旭川西店、苫小牧店、釧路店

【その他】
新潟県:ワールドホーム 上越店
東京都:二子玉川 蔦屋家電
茨城県:今泉家具 勝田店
愛知県:京屋
滋賀県:Ism. 草津店
香川県:島田屋 屋島店・高松店
高知県:島田屋 高知店、まつおか寝具店、ハマート 野市店
熊本県:大丸家具
鹿児島県:オンリーワン 与次郎店、プラッセだいわ鹿屋店

で扱っているようです。参考までに

一方モットンは、ネットでの販売のみとなっていますので、実際に触って確かめるということはできません。

8.【品質保証と返品保証】

〈エムリリー〉

品質保証3年

返品保証なし

〈モットン 〉

購入後90日経過後14日間返品可能
(品質保証も同日数可)

エムリリーには3年の品質保証が付いています。しかし、返品返金保証は付いていません。

一方モットンは、90日もじっくりと体感した後に返品が可能で、同日数品質保証も付いているので、本当に腰痛に効果があるのか3ヶ月もの間試すことができ、安心かつ納得して購入できるかと思います。

9.【耐久性】

〈エムリリー〉

計算上10年以上

〈モットン 〉

計算上11年使用しても3.9%へたる程度

エムリリーは、国内検査機関における8万回の圧縮試験(JIS準拠)で復元率99.5%という驚異の数値が実証されています。
一回の寝返りによりマットレスが圧縮されるとして、1日の理想的な寝返り回数はおよそ20回ということをふまえて計算すると
20回 ×365(1年) =7300回
7300回 ×11年 =80,300回

つまり、計算上10年使用しても、ほとんど復元率が変わらない耐久性があるということです。

一方モットンも同様に8万回もの圧迫試験の結果、歪み率が4%にも満たないという結果を残しています。公式サイトにも計算上11年以上使用しても3.9%へたる程度という記載があるので、かなりの耐久性が期待できます。

耐久性に関しては、計算上どちらも互角と言えるでしょう。

10.【通気性】

〈エムリリー〉
エムリリーは2層式になっており、下層の高反発フォームは、特殊な「オープンセル構造」となっており、従来のウレタンと違い気泡同士が繋がっているため、ウレタン内の空気が自由に動くことができるので非常に通気性が良いと言えます。また、無数の空気穴があるエアスルー構造にもなっているので、さらに熱や湿気を発散しやすくなっています。

〈モットン 〉
モットンも湿気を上から下へ流す特殊な構造をした高反発ウレタンフォームを使用しているため通気性はかなり優れています。

通気性はどちらも優れており、互角といったところでしょう。

11.【カビ対策】

〈エムリリー〉
エムリリーは通気性に優れているので、カビが好む湿度になりにくくなっています。しかし、マットレスを敷きっぱなしにしていると底面に湿気がこもってしまいカビが発生しやすくなるので、こまめに立て掛けたりして、湿気を発散させる必要があります。

〈モットン 〉
モットンも通気性は優れていますが、エムリリー同様敷きっぱなしにしているとカビが発生しやすくなるので、定期的に風通しの良いところに立て掛ける必要があります。またモットンの場合、専用の除湿シートがありますので、これを使用したりしてカビ対策をする必要はあります。

モットン除湿シートの詳細はこちら

12.【ダニ対策】

〈エムリリー〉
ダニを死滅させるには、湿度を下げることと50℃以上の温度に熱する必要があります。エムリリーは通気性に優れているので湿気に関しては問題ないでしょう。しかし、熱するという作業がどうなのかが問題です。ダニを死滅させる温度にするには布団乾燥機が最適ですが、加温はあまりしない方がいいという記載がありますので、布団乾燥機もおそらく適さないでしょう。

〈モットン 〉
モットンの芯材も通気性に優れており、ダニが発生しにくくなっています。また、この芯材はダニが好まない素材なのでダニが住み着きにくくなっていますので安心です。仮にダニが発生しても、このモットンは耐熱性に優れ、布団乾燥機で熱しても何の問題もないので、ダニを完全に死滅させることもできます。つまり、ダニ対策としては万全と言えるでしょう。

13.【手入れのしやすさ】

〈エムリリー〉
エムリリーはカバー、本体ともに水洗いできないのがデメリットです。そのため汚れた際は少し手間がかかります。
マットレスの正しい汚れの取り方はこちら

汚れ取りの手間を省くためにも対策として、別にシーツを用意して使用した方が良いでしょう。
正しいシーツの選び方はこちら

唯一三つ折りタイプのトッパーカバーのみ水洗いが可能です。三つ折りタイプは立て掛けもしやすいので、手軽に手入れをしたい方は厚さ8cm三つ折りタイプがオススメです。

〈モットン 〉
モットンは専用のカバーは洗濯できます。

しかし、エムリリー同様芯材のウレタンフォーム自体は丸洗いはできませんので、芯材自体が汚れた際は非常に面倒です。また、上から下へ湿気を流して通気性を保つ性質があるため、敷きっぱなしにすると湿気が底面に溜まってしまいカビの原因となるので、専用の除湿シートすのこを下に敷いたり、週に一回程度は風通しの良いところに立て掛ける必要があります。

今回比較しているエムリリーのマットレスタイプとモットンではどちらかというとモットンの方がお手入れしやすいかもしれません。

14.【寝心地】

〈エムリリー〉
程よく柔らかい優反発の上層と高反発の下層の2層構造により、しっかり支えられている感覚と包み込まれるような感覚を兼ね備えているため、非常に寝心地は良いでしょう。

〈モットン 〉
モットンは厚みが10cmあります。身体をしっかり支える機能は十分でしょう。また、3種類の硬さから個々の体重にあった硬さを選べば程よい反発力と柔らかさで寝心地がいいと感じる人も多いでしょう。

どちらも寝心地は似ていて、どちらも非常に寝心地が良く(モットンは自分に合った硬さで寝た場合)、快適に寝ることができます。

15.【収納・持ち運びのしやすさ】

〈エムリリー〉
エムリリーは、三つ折りタイプやトッパータイプに関しては簡単に持ち運びも収納も非常にしやすいですが、今回比較しているのは厚さ11cmのマットレスタイプなので、持ち運びや収納はあまりしやすいとは言えません。

〈モットン 〉
モットン は厚さが10cmあり、三つ折りは可能ですが、きっちりと三つ折りにできないので分厚さが出てしまい、かなりスペースをとってしまいます。重さ重いので収納、持ち運びという点では互角と言えるでしょう。

16.【腰痛対策】

〈エムリリー〉

・優反発素材により体型に応じて理想的な姿勢を保てる

エムリリーの優反発素材は、身体の各部位の重さと同じ比率だけ沈み込むようになっています。そのため、身体が沈み込みすぎることもなく、スムーズな寝返りをサポートしてくれます。

また、マットレスの硬さがモットンは3種類から比べるのに対し、エムリリーの硬さは1種類のみしかありませんが、この優反発の性質により、重さに応じて沈み込む比率が変わるため、幅広い体型の人に対応し、常に正しい姿勢を保つことができるのです。

〈モットン 〉

・体圧を分散してくれると同時に、しっかりと身体を支えてくれる

モットン の高反発ウレタンフォームも、体圧分散性に優れ、体圧が大きいお尻まわりが沈み込みすぎるということは全くありません。そのためバランスよく全身を支え、背骨の位置を常に正常に保つことができます。

・寝返りのしやすさ

モットンは適度な反発力により非常に寝返りが打ちやすく、無駄がなく効率のいい寝返りができ、本来すべき適正の回数の寝返りをうつことができます。これにより睡眠時も十分な血流やリンパの流れを正常に保つことができ、血行不良による筋肉の緊張を防ぐことができます。

以上の点から腰痛対策に関してはどちらも優れており、さらにエムリリーは優反発の性質で、モットンは3種類から選べる硬さで、それぞれ違った角度から幅広い体型の人たちに対応することができます。

しかし、幅広く対応できると言ってもエムリリーの下層の硬さは140Nなので、体重が軽すぎる人、逆にかなり重い人への対応には限界があります。

【硬さ】の項目でも述べましたが、モットンなら硬さの種類を選べる分、さらに幅広い体重の人にも対応できるので、その点に関してはモットンの方が優れていると言えるでしょう。

《まとめ》

○の数は5対4でモットンに軍配が上がりました。

かなりの接戦のように見えますが詳しく○の内容を見てみると、

種類の多さ、価格の手軽さ、実際に寝心地を確かめて選べるかという点ではエムリリーが優れています。

一方、ダニ対策など品質の維持や保証という点ではモットンが優れています。

つまり、

自分のライフスタイルに合った種類やサイズを選びたい
→   エムリリー

体重が50Kg前後〜80Kg前後で腰痛対策をしたい
→   エムリリー

店頭で実際に寝心地を体感してから購入したい
→   エムリリー

購入したマットレスが自分に合っているのかじっくり試したい
→   モットン

ダニの対策をしっかりしたい
→   モットン

体重が45Kg未満または、体重が80Kg以上でしっかり腰痛対策をしたい
→   モットン

これらを目安にすると選びやすいかと思います。

これはあくまでも私個人の意見ですが、参考になれば幸いです。




 

 

 

 

 

 

 

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